くすみ

くすみの原因と対策

年齢とともに肌がくすんで顔色が悪く感じることがあります。主に30代以上に見られますが、生活習慣によっては若い人でも肌がくすむことがあります。

肌がくすんでいると実年齢より上に見られたり、不健康に見えますね。正しい肌ケアをしていればくすみは次第に改善できます。
自分の肌のくすみの原因を知り、生き生きした肌を取り戻しましょう。

 

くすみの原因は大きく分けて3つのタイプに分かれます。
●紫外線によるくすみ
紫外線対策をきちんとしていない場合、長い時間をかけて蓄積されたメラニンのため肌が黒ずみ、全体的に茶色く見えるくすみです。
タバコを吸う人や、野菜や果物をあまり摂取しない人にも見られます。
対策はやはり紫外線防御に尽きます。ホワイトニング効果の高いクリームを寝る前に使ったり、外出の際はSPF30 PA++以上の日焼け止めを使用しましょう。
また、喫煙はくすみの大きな原因になりますのでできれば禁煙しましょう。
ビタミンCを多く摂取し、生活習慣を見直すことで徐々に改善できるはずです。

 

●血行不良によるくすみ
体質的に冷え症だったり、むくみやすい人はこのタイプだと思われます。血行やリンパの流れが悪いと顔色が冷たく、青っぽかったり、茶色くくすんで見えることがあります。
運動をしなかったり、便秘がちな人もこうした血行不良の要因で顔色がくすむことがあります。
体質もありますが、軽い運動を心がけたり、入浴時間を長めにしたりするなど、身体を冷やさないように気をつけましょう。
血行促進にはマッサージも有効です。入浴後や就寝前などに顔をリンパの流れに沿ってマッサージすることで血流が活発になり、老廃物が溜まりにくくなります。

 

●乾燥や汚れによるくすみ
肌が乾燥していたり汚れが落とし切れていないと、肌の表面が硬くなり黒っぽくくすんでしまいます。
洗顔が疎かで汚れを落とさない人、もしくは洗顔のしすぎで肌が乾燥していてもくすみの原因になります。いずれも、肌のターンオーバーが正常に働いていない状態だと古い角質が表面に残り、くすんだ不健康な印象の顔になります。
乾燥している人は保湿を心がけましょう。逆にテカってしまう人なども、ピーリング効果のある洗顔料を使い、ビタミンC誘導体などが含まれた化粧水を使用すると肌が蘇ります。

 

このように、くすみには様々な原因があります。自分がどういうタイプなのか把握して適切なケアをすることが大切です。